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2007.08.13

イスラエル刑務所のパレスチナの人々

Palestinians Suffer in Israeli Jails (VIDEO 2:54)

Palestinians Suffer in Israeli Jails
http://www.linktv.org/scripts/episode_transcript.php?episode=mosaic20070802
Presenter, Female #1
As the international community continues to ignore
the issue of human rights, including prisoners’ rights,
a Palestinian detainee died in the Israeli Nafha Desert Prison.
国際社会が、囚人の権利を含めて、人権問題を無視し続けるなか、
パレスチナの抑留者がイスラエルのナフファ砂漠の刑務所で死亡しました。

Reporter, Female #2
In a new Israeli crime against Palestinian prisoners,
28 year old Shadi Saaid Suliaman Saaidi died in the Nafha Desert Prison
due to medical negligence and bad treatment.
During a press conference, the Minister of Palestinian Prisoners’Affairs,
Ashraf Ajrmi, denied reports issued by the Israeli prison authority that
Saaidi was transferred to Soroka Prison where he died of lung infection.
Ajrmi blamed the prison authority for Saaidi’s death,
and added that his death was a result of medical negligence
and bad treatment by the prison authority.
Saaidi’s father confirmed that his son didn’t complain of a health
problem when he visited him in prison a month and a half ago.
パレスチナの囚人に対するイスラエルの新たな犯罪として、
28歳のシャディ・サイード・スレイマン・サイーディは、
医療過失と良くない待遇の為にナフファ砂漠刑務所で死亡しました。
パレスチナの捕虜問題担当大臣アシュラフ・アジャミィは、記者会見で
サイーディがソロカ刑務所に移され、そこで肺感染で死亡したという
イスラエル刑務所当局によって公表された報告を否定しました。
アジャミはサイーディの死について刑務所当局に責を帰し、彼の死が
刑務所当局による医療過失と良くない待遇の結果であると付け加えました。
サイーディの父親は、一か月半前に刑務所を訪問した時、
息子が健康上の問題について不平を言わなかったことを確認しました。

Guest, Male #1
We condemn this Israeli policy against our Palestinian heroes
held in captivity.
We hold the Israeli occupation and the prison authority
responsible for martyring our hero,
and we demand an investigation by an independent international committee.
私達は、捕らわれの身のパレスチナの英雄に対する
このイスラエルの政策を非難します。
私達はイスラエル占領軍と刑務所当局に我々の英雄の迫害に
責任があるとみなし、独立した国際委員会による調査を要求します。

Reporter, Female #2
Saaidi was arrested on July 29, 2005
in connection with the 2002 killings of 6 Israeli soldiers
near the West Bank town of Ein Areek west of Ramallah.
He appeared before a military court,
where he was found guilty and was sentenced to life.
Before his arrest, Saaidi worked as an officer in the Intervention
and Protection Unit of the Palestinian National Security Forces.
After the Ein Areek attack, Israel launched a series of retaliatory
offensives against the Palestinian security forces,
killing, wounding, and detaining dozens of security officers.
More than 11,000 Palestinian prisoners are currently held
in Israeli jails.
This number excludes the 256 Palestinian prisoners
released by Israel nearly two weeks ago.
According to Palestinian sources,
Israel has detained more than 500 Palestinians last month alone.
The plight of Palestinian prisoners in Israel is indeed
a national and a humanitarian case that can’t be overlooked.
It is the prisoners’ right as human beings
to be treated fairly and with dignity.
サイーディは、ラマラの西にある西岸の街 Ein Areek 近郊での2002年の
六人のイスラエル兵殺害に関連して2005年7月29日に逮捕されました。
彼は軍事法廷に出廷し、有罪と裁決され、終身刑を宣告されました。
逮捕前、Saaidi は、パレスチナ治安部隊の介入と保護部門要員として
働きました。
Ein Areek 攻撃後、イスラエルは、
パレスチナ治安部隊に対する一連の報復的攻撃を開始し、
何十人もの治安要員を殺害し、負傷させ、拘留しました。
現在、11000人以上のパレスチナ人がイスラエルの刑務所で拘留されています。
この数は、二週間近く前にイスラエルに解放された
256人のパレスチナの囚人を除きます。
パレスチナ側の情報によれば、
イスラエルは先月だけでも500人以上のパレスチナ人を拘留しました。
イスラエルにいるパレスチナの囚人の苦境は、本当に
無視することができない国家的・人道主義のケースです
公正に、そして尊厳をもって扱われることは人間としての囚人の権利です

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コメント

有罪判決を受けた人殺しが刑に服するのは、どこに国でも当然のことでしょう?
拘束した側がイスラエルだと、論理が逆転してしまうのですね。
パレスチナに捕まったイスラエル人は窓から逆さづりにして殺されたあげく、肉片になるまで叩かれるんですよね。イスラエル人だというだけでリンチされる人の権利はどう保障されるんです?

レバノンの難民キャンプで暴れて捕まったパレスチナ人の待遇は、イスラエルの刑務所より上なんですかね。エジプトの刑務所なんて、相当すごいみたいですよ。この間まで9年間リビアの刑務所で死刑囚だったパレスチナ人医師が、拷問やレイプが日常茶飯事のリビアの刑務所の様子を語っていました(彼は釈放後なぜパレスチナに帰らず、ブルガリアへ行ってしまったのでしょうね)パレスチナ人だって裏切った同胞を堂々と公開絞首刑にしていますが、それらに比べ彼らがイスラエルの刑務所で受けている「良くない待遇」が、どれほどおどろおどろしいのかぜひ教えてください。

投稿: oopie59 | 2007.08.15 16:24

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