レバノン情勢 (2・3月)
「レバノン:揺れるモザイク社会」:安武塔馬 JMM連載
第57回:内戦の季節:アシューラ大集会
第58回:ハリーリ暗殺二周年:連続バス爆破
第59回:見えない出口:さびれるダウンタウン
第60回:まだまだ遠い春:サウジ・イラン・サミット
第61回:ファタハ・イスラーム細胞の摘発:難民キャンプの記者会見
http://www.geocities.jp/beirutreport/lebanon009.html
宗派対立で爆発寸前のレバノン情勢 よみがえる「内戦」の悪夢
http://news.livedoor.com/article/detail/3059421/
政府、ヒズボラの武器を押収
http://www.afpbb.com/article/1349291
政治的緊張高まり、銃価格高騰
http://www.afpbb.com/article/1353146
レバノンとイスラエル両軍が衝突 昨年8月の停戦以降で初めて
http://news.livedoor.com/article/detail/3020849/
「アラブ世界は結託して沈黙を守る」 :ロバート・フィスク
http://heartland.geocities.jp/readingfisk06/arc07/100207.html
「「テロリスト」という言葉は遠慮してくれ」 :ロバート・フィスク
http://heartland.geocities.jp/readingfisk06/arc07/030207.html
「トロントの劇場からレバノンでの拷問へ」 :ロバート・フィスク
http://heartland.geocities.jp/readingfisk06/
今月10日から兵役義務を撤廃 レバノン国軍本部が発表
http://news.livedoor.com/article/detail/3025898/
平和でなく“時間稼ぎ”支援
http://www.janjan.jp/world/0702/0702069567/1.php
衝突針路をたどる中東(3)-レバノン・シリア正面
http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=IA32307
3・14勢力、危機の解決に向けて街頭における勢力の均衡を回復
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20070215_145647.html
ビッリー国会議長がハリーリー議員と2回目の会談
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20070312_193538.html
米、ヒズボラ関連企業を制裁
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20070221AS2M2100E21022007.html
レバノン南部の村で住民がフランス医療チームを追放
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20070222_125218.html
仏のステルス・フリゲート艦、UNIFIL任務に参加
http://www.afpbb.com/article/1353485
Lebanese army fires on Israeli warplanes
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article1418748.ece
(アルジャジーラ)3/14
「レバノン治安当局は先月ベイルート郊外のキファーヤで起きた爆破事件で
『イスラムの勝利』を名乗る組織に所属している容疑者六人が
犯行責任を認めたと発表しました。
治安当局は容疑者達が住んでいたベイルートのアパートから
武器を押収した後、彼らを拘束したとしています」
Lebanon: Syrians admit bus bombing
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/17101817-1386-481F-A7EE-492861A887DC.htm
シオンとの架け橋:イスラエル・ニュース
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108216037.html
2/6
*国防軍が北部国境沿いに仕掛けられた爆弾を爆破。
国防軍は、国連軍の警備体制が不十分だと非難している。
ヒズボラは再び、昨年夏のような兵士誘拐作戦を計画していると見られている。
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108227081.html
2/7
*レバノンで武器の販売が3倍に。武装集団の軍備拡大競争が続いており、
内戦に突入するのは時間の問題だとの見方も出ている。
*ユダヤ人がクリスチャンの血でマッツァを作ったとの話を、
またレバノンのTVが放映。「血の中傷」と呼ばれる事実無根のこの噂は、
中世に多くのユダヤ人虐殺を引き起こした。
2/8
*昨夜レバノン国境で爆弾を捜索していた国防軍にレバノン軍が発砲。
国防軍が戦車などで応戦した。レバノン軍に負傷者が出たとの情報もあるが、
同軍は否定。国防軍には死傷者は無かった。
*レバノン南部の国連軍フランス部隊とヒズボラの対立が激化。
フランス軍は無人偵察機を使用してヒズボラの動きを監視しているため、
ヒズボラは住民にフランス兵のボイコットを指令している。
2/9
*レバノンのシニオラ首相が、イスラエルとの国境での銃撃戦は、
イスラエルの停戦破りでレバノンの主権侵害だと抗議。
しかし、国連軍はイスラエル側国境を侵犯していないことを確認した。
シオンとの架け橋:イスラエルニュース
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108240347.html
2/11
*アサド大統領がレバノン国会議長に対して「ハリリ元首相暗殺事件を
国会で議論するなら妻子を殺す」と脅迫していたことが判明。
2/13
*レバノン国境での新たな紛争発生を防止するため、
国連軍、レバノン軍、国防軍の三者が協議へ。
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108252474.html
2/14
*シリアの組織が1997年に行方不明になったイスラエル兵士を捕虜にしていると
発表。ドルーズ人の釈放と引き換えに問題の兵士を釈放するとしているが、
情報の真偽のほどはわかっていない。
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108252474.html
2/15
*レバノン駐留のフランス軍がヒズボラの攻撃を受ける危険が
高まっているため、フランスがイランに使節を派遣し保護を要請。
しかし弱腰の対応に対してフランス国内からも懸念の声が出ている。
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108265780.html
2/18
*ナスララが密輸中の武器をシリア軍に奪われたことに反発。
イスラエルと戦うために武器を蓄積する権利があると演説した。
2/20
*国防軍の担当者が「ヒズボラは再武装し、
ほぼ開戦前の状態に戻ったと見られる」と国会の委員会で証言。
*イスラエルの行動学者がTV映像からナスララは落胆していると分析。
勢力挽回のため再びイスラエル攻撃に出るとの見方も。
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108328274.html
3/8
*ヒズボラに攻撃された場合に大規模な反撃を行う方針は、
昨年3月に決定していたと、オルマート首相が戦争調査委員会で証言。
軍事に弱いペレツ氏を国防相にしたのは労働党の責任だと主張した。
3/9
*大規模な反撃を行うことが昨年3月に決まっていたというオルマート首相の
発言をヒズボラが歓迎。戦争を仕掛けたのはイスラエルだとの主張が
裏づけられたとヒズボラの議員は語った。
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