« 「中東ビジネスレポート」(9/30)BBC | トップページ | パレスチナ情勢 (10/3) »

2006.10.03

パレスチナ情勢 (10/2)

「イスラエルを認めるべきだ」 パレスチナ政府副首相
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200610010183.html

内戦前夜?:浅井久仁臣
http://blog.goo.ne.jp/asaikuniomi_palestine/e/ef570573b4ec17145fd9713ed9dc9c84

ハマス、イスラエルとの人質交換を拒否
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20061003AS2M0300M03102006.html

ファタハ武装組織、ハマス幹部殺害を予告
http://www.sankei.co.jp/news/061003/kok016.htm
Palestinian group threatens to kill Hamas leaders
http://today.reuters.co.uk/news/articlenews.aspx?storyid=2006-10-03T132533Z_01_SPI229324_RTRUKOC_0_UK-MIDEAST.xml&type=worldNews&WTmodLoc=World-C3-More-6

シオンとの架け橋
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/107766683.html
10/1
*テルアビブ近郊のリション・レツィオンで金曜に自動車爆弾が爆発し、
 一人が死亡。犯罪組織の抗争によるものと見られている。
*2000年に発生したアラブ系市民の暴動で死亡した12人を追悼し、
数千人のアラブ系市民がデモ。大きな混乱は無かった。
*昨夜また、スデロット市の民家をカッサムロケット砲が直撃し、
 二人が負傷。ロケット砲攻撃は止まる気配を見せていない。
*福音派クリスチャンが世界同時にエルサレムの平和の為の祈祷会を開催。
 約100か国以上で3千万人が参加する。
 エルサレムでも国会議員らが参加して祈祷会が行われる予定。
*オリーブの収穫シーズンを前に、国防軍がパレスチナ農民の警備を強化。
 入植者によるパレスチナ人への妨害が増加している為。
10/2
*キブツは無宗教の人が多く、大贖罪日を守る人は少なかったが、
 近年ではヨム・キプールの礼拝を行うキブツが増加。
 存在理由を失いつつあるキブツは、心のよりどころを求めているとの分析も。
10/3
*国防軍兵士一人と、千人のパレスチナ人政治犯を交換するとの条件を、
 ハマスが拒否したとエジプトの外相が語った。
 ダマスカスのマシャールが反対しているのが原因と見られている。

|

« 「中東ビジネスレポート」(9/30)BBC | トップページ | パレスチナ情勢 (10/3) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パレスチナ情勢 (10/2):

« 「中東ビジネスレポート」(9/30)BBC | トップページ | パレスチナ情勢 (10/3) »