パレスチナ情勢 (9/1~7)
(9/4,5)
イスラエルに抗議するユダヤ人たち
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200609060318.htm
「ガザでのジェノサイド」by イラン・パペ
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200609040400.htm
ガザで「説明のできない負傷者」イスラエル軍白リン弾 エネルギー兵器使用か
WHO現地事務所が予備調査
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/09/post_63c6.html
日本政府のヨルダン渓谷開発援助計画のナゾ
http://palestine-heiwa.org/note2/200609060531.htm
イスラエル兵釈放へ・アッバス議長が現地紙インタビューで表明
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20060905AS2M0501905092006.html
(9/3)
インタービュー:バハル氏「イスラエルの狙いはパレスチナつぶし」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2406001/detail
'Israelis want Palestinian ethnic cleansing'
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/A10134C6-CA0D-41DC-8F5E-6C112EEC4DA9.htm
(9/1)
パレスチナ男性、スパイばれ「英に亡命を」イスラエル
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200609010351.html
在イスラエル英大使館に侵入、政治亡命求める パレスチナ人青年
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2395879/detail
Israel holds Palestinian protester
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/0DC64212-15B5-4CC1-BC1D-14B20B23396F.htm
Commandos storm Tel Aviv embassy
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/5302298.stm
EU、中東和平でハマスと協議も・外相会合で一致
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20060902AS2M0200902092006.html
シオンとの架け橋
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/107649011.html
9/1
*スデロットに5発のカッサムロケットが着弾。負傷者は無し。
*ラマラから来たパレスチナ人男性が英国大使館に侵入し亡命を要求したが、
すぐに警察に取り押さえられた。男はイスラエルへの協力者で、
罰として自爆を強要され亡命を決意したと訴えている。
*待遇や治安の改善を求める教職員と政府の交渉が決裂。
9月からの新学期の開始に影響が出る可能性が出ている。
シオンとの架け橋
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/107670701.html
9/3
*ファタハ系武装組織タンジームの指導者2人を国防軍がツルカームで拘束。
2人はカッサムロケット砲の製造を目指していた。
*人権団体のアムネスティが、イスラエルに対して
クラスター爆弾の投下地域を明らかにするよう要求。
*ハマスに誘拐された国防軍兵士の釈放の可能性を探る為、
政府がカイロに交渉担当者を派遣。交渉がまとまる可能性は少ない。
*世界銀行がエジプトとガザ間のラファ検問所を通商に活用することを提言。
ガザ周辺の検問所はテロの危険で機能していない。
9/4
*学校の安全確保や教職員の待遇などをめぐる交渉が妥結し、ストは回避。
昨日からの新学期は順調に始まった。
*パレスチナ自治政府職員と教職員が給料未払いに抗議してストを開始。
ハマスは「ハマスの政権を倒す陰謀」だと、職員を非難した。
*政治心理学者がイスラエルの戦時広報を酷評。イスラエル国民は
政府発表よりもナスララの演説を信じていたことが調査で判明した。
*ヒズボラが「殉教者」の子供を多数集めて独自のボーイスカウト
組織を作り、戦士を教育していると、エジプト紙が報道。
9/5
*エジプトで今日、アラブ外相会議が開催。
自治政府のカドウミ外相も出席し、新しい中東和平案が検討される予定。
*カディマが地方組織を設立し、市民レベルの活動を強化。
しかし、一方的分離政策が崩れ、同党は政策の再定義を迫られている。
*赤字解消の為、4年間で5割の授業料アップを財務省が計画。
しかし反対が相次いだ為、財務省は計画を撤回した。
*住宅建設省がマーレーアドミームなどの入植地で690戸の住宅地を発売。
主な購入者は人口が急増する超正統派となる見込み。
*エルサレムのカトリック教会などがクリスチャン・シオニズムを
「偽の教え」と非難する声明を出した為、ICEJやBFPなどが反発。
キリスト教世界ではイスラエルをめぐり対立が深まっている。
9/6
*財務省の2007年度予算案に、カディマ以外の全与党が反対。
要求が聞かれない場合は政権を離脱する方針を表明した。
*EU諸国が武器を積載したエルアル航空機への給油を拒否する方針を表明。
米国からの武器輸送に大きな支障が出る見込み。
*国連のアナン事務総長が、反イスラエルで知られるブラヒミ氏を
ヒズボラとイスラエルの捕虜交換交渉担当者に任命。
*自治区では自治政府職員のゼネストが3日目に突入。
政府や学校の業務がストップしている。ハマスはファタハの陰謀だと反発。
*PRCの指導者が「国防軍兵士の誘拐は正当な軍事作戦だと世界に認められた」
と語り、今後も兵士誘拐を目指す考えを表明。
9/7
*国連が専門家の調査団をイスラエルとレバノンに派遣。
戦争において人権侵害が無かったかどうかを調べる為。
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