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2006.08.24

レバノン情勢 (8/22)

(仏F2) YARIN,AITA AL-CHAAB
「イスラエルとの国境沿いの道を行くと、建物が崩壊した村落が続きます。
ヒズボラとイスラエル軍の激しい戦闘があった一帯です。
70歳代のこちらのご夫婦はタバコの栽培の為に戻って来ました。
自宅のすぐ裏手にイスラエル軍の戦車が来ていました。
『すぐ裏手を戦車が通って行きます。毎日のように』
更に先の村落では、イスラエル軍が放棄した拠点が残っています。
『ナスララ、待っていろよ』という落書きが壁に残っていました。
イスラエル軍はレバノン南部に密かに留まっています。
レバノン軍の元検問所もありました。
ごくたまに国連のパトロール隊も通ります。
疲れた様子の一般市民は、レバノン軍の到着を待っていますが、
今は見捨てられた気分です。
『レバノン軍が民兵に代わって一帯を警備するのを
25年も前から待っているのです』
『仏軍にも来てもらいたいですね。
レバノン軍を支援する国連軍は大歓迎です』
空爆を受けた村に戻ったレバノン市民は、何故停戦から一週間を経ても
レバノン軍も国連駐留軍もいないのか理解に苦しんでいます」


民間のインフラを故意に破壊したことを証拠が示している
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=181

レバノン攻撃を拒否したイスラエルの兵士たち
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=558

あるジャーナリストが語る戦後のイスラエル社会:土井敏邦
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20060820.html

瓦礫の山と化した地より:ロバート・フィスク 8/20
http://heartland.geocities.jp/readingfisk06/textbn/200806.html

ギブアップすれば元も子もなくす、平和的手段による問題解決は認めない
ヒズボラ副書記長言明
http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=SP125706

米特派員報告:対ヒズブッラー戦の失敗が米の中東政策に与える余波
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News2006823_3330.html

南レバノンでイスラエルが残して行ったクラスター爆弾や不発弾で死傷する子供達
http://prisonplanet.com/articles/August2006/220806_b_Lebanese.htm

Report from Southern Lebanon: Ana Nogueira Investigates
the Lasting Dangers of Unexploded Israeli Cluster Bombs
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=06/08/23/1413209

サウジの有力法学者が「シーア派は異端」とヒズボラ非難
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200608231646543

Who Started Terrorism in the Arab-Israeli Conflict?
http://www.uruknet.info/?p=m25967&hd=0&size=1&l=e

VIDEO: Israeli Soldiers "Shoot to Kill" at Israeli Anti-war Demonstrators
http://globalresearch.ca/audiovideo/bilin.wmv

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