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2015.06.23

生命に何が起きているのか~阿武隈山地・科学者たちの挑戦~

生命に何が起きているのか~阿武隈山地・科学者たちの挑戦~
https://www.youtube.com/watch?v=8QOaPEH0PT8

生命に何が起きているのか~阿武隈山地・科学者たちの挑戦~
http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2015062908SC000/

鈴木譲東大名誉教授
「100ミリシーベルトまではガンの発生確率が低いとか言ってるけど、
ガンなんて最悪な状態じゃないですか。
それ以前に色んな段階で健康被害があって、
その上に一番酷い場合にガンになる」
異なる汚染度の池で鯉の状態を比較
溜池の底の泥を調査
免疫系を調査(脾臓、頭腎)

日本水産学会 春季大会(2014年3月)

飯舘村の鯉は四種類の白血球とも少ない

好塩基球は、筋肉中のセシウム量との相関関係

メラノマクロファージセンター
増加、濃密で、中に溜まっている物質も増加
「放射線によってダメージを受けた細胞の処理をマクロファージがする。
それが追いつかないで、仮置き場のようにこういう風に溜まっちゃってる、
そんな像なんじゃないかなと、あくまで想像ですけども」

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東北大学農学部 中嶋正道氏

EBI3(免疫を制御する遺伝子)の発現量比較

当歳魚=ゼロ歳のヤマメでは差がない。
一歳魚では、福島の河川のヤマメで発現量が低下
「一歳魚の方が放射線を浴びる環境にいますんで、
ダメージが少しずつ出てきている」

メラノマクロファージセンターの広がりの割合と
筋肉中のセシウム量には相関関係

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東大 石田健氏

お尻にオデキのできたウグイス

ウグイスの羽が放射線により汚染
汚染されたクチバシで何度も羽の手入れをした累積の結果ではないか

ウグイスの血液中の原虫、線虫
健康状態が悪化し体力が低下すると感染し易くなる
他地域との感染率の差を調査中

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岩手大学農学部 岡田啓司氏

浪江町の牧場の牛の調査 東大 2014年7月
甲状腺ホルモンの低下 甲状腺の肥大・萎縮

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東北大学農学部 中嶋正道氏

ヤマメのエラの異常

異常の発生率と筋肉中のセシウム濃度と相関関係

「必ずしも放射線の影響だけでできるわけではありませんから
他の要因も、もちろんありますんで
全く無関係ではないんだろうなとは思います」

フナに一キロ当たり1万ベクレルのセシウム137を含むエサを与える実験
(フナを使うのは遺伝的に差のない個体を大量に使うことができるから)
実験を始めて一年半、今の所、異常は観察されていない

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(2015.8.28)
モミの木:福島で生育異常が増加 線量高い場所ほど多発(TBS・NHK・日テレ)
https://www.youtube.com/watch?v=vYYHhSKESms

放射線量が特に高い地域でモミの形態変化を調査
http://www.nirs.go.jp/information/event/report/2015/0828.shtml

帰還困難区域のモミの木に変化、環境省が調査
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2573628.html
http://megalodon.jp/2015-0829-0135-46/news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2573628.html
https://archive.is/rbGtH
形が変化したモミの数は、空間線量が高い地域ほど多かったということです。

福島第一原発周辺のモミに異常
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150829/k10010208401000.html
http://megalodon.jp/2015-0829-0741-48/www3.nhk.or.jp/news/html/20150829/k10010208401000.html
https://archive.is/1ZJng
異常が見つかった割合は、
原発から3.5キロ離れ、放射線量が毎時約34マイクロシーベルトの場所で98%、
原発から8.5キロ離れ、毎時約20マイクロシーベルトの場所で44%、
原発から15キロ離れ、毎時約7マイクロシーベルトの場所では27%でした。

福島県のモミの木に異常 放射線の影響か
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057696.html
http://megalodon.jp/2015-0829-1312-11/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057696.html
https://archive.is/BaWly
原発から距離が近く放射線の空間線量が高い地域ほど
異常を示す割合が高かったということです。

原発事故が原因? モミの木の形に異常
http://www.news24.jp/articles/2015/08/28/07308178.html
原発から距離が近くて空間線量が高い地域ほど幹の先端部分が欠け、
二股に分かれるといった形態異常の木の割合が多く、
その割合は、原発事故の翌年以降に著しく増えたという。
環境省と放医研は今後、モミの木に人工的に放射線を当てるなどして
放射能と形態異常に因果関係があるかさらに調べるとしている。

福島のモミの木に異変 放医研「放射線が原因の可能性」
http://www.asahi.com/articles/ASH8X55ZLH8XULBJ00M.html
http://megalodon.jp/2015-0829-1303-37/www.asahi.com/articles/ASH8X55ZLH8XULBJ00M.html
https://archive.is/HRJZ1
第一原発から3.5キロの大熊町(毎時33.9マイクロシーベルト)、
8.5キロと15キロの浪江町の2カ所(同19.6と同6.85)。
放射線の影響が少ないとみられる茨城県北茨城市(同0.13)のモミと比べた。

モミの木:福島で生育異常が増加…線量高い場所ほど多発
http://mainichi.jp/select/news/20150829k0000m040075000c.html
http://megalodon.jp/2015-0828-2202-50/mainichi.jp/select/news/20150829k0000m040075000c.html
https://archive.is/9oeZP
2012年以降にモミの木の生育異常が増加しているとの調査結果
大熊町と浪江町の計3カ所と、比較対象として茨城県北茨城市で
それぞれ111~202本のモミの木を調べた。
その結果、放射線量が最も高い大熊町の調査地(毎時33.9マイクロシーベルト)
では97.6%で、幹の先端の「主幹」と呼ばれる芽がなかった。
主幹がないと生育が止まる。
放射線量が同19.6マイクロシーベルトと同6.85マイクロシーベルトの浪江町の
2カ所の調査地では、それぞれ43.5%と27%に異常が見られた。
一方、北茨城市(同0.13マイクロシーベルト)では5.8%にとどまった。

モミの木に異常が多発 帰還困難区域の山林
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015082801002062.html

原発近くの高線量エリアで、モミの木に高い頻度で「形態変化」
http://www.fnn-news.com/localtime/fukushima/detail.html?id=FNNL00027753
https://www.youtube.com/watch?v=kSqVh0gplt0
空間線量が高い地域ほど、発生頻度が高く、
毎時33.9μSv(マイクロシーベルト)の大熊町の調査エリアでは、
ほぼ全てで形態変化が起きていて、原発事故が要因の可能性があるという。

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