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2009.10.07

米兵のタクシー:イラク空輸活動の公文書を防衛省が全面開示

米兵のタクシー:イラク空輸活動の公文書を防衛省が全面開示
http://www.veoh.com/watch/v19178167QQyNKcNm

イラク空輸活動 防衛省が開示
http://s03.megalodon.jp/2009-1006-2057-13/www3.nhk.or.jp/news/k10015939581000.html

イラク空輸活動の公文書を全面公開
http://s03.megalodon.jp/2009-1006-1807-03/news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4251444.html

イラク空輸 情報開示 06年7月以降 米兵が67% 政権交代で判断
http://s02.megalodon.jp/2009-1006-1436-38/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009100602000096.html
空輸した人数は2万6384人。
米軍は1万7650人で67%を占め、他国の軍も含めると71%が兵士だった。
一方、国連職員は二千五百六十四人で一割にとどまった。
前政権で政府は「空自は人道復興支援を行っている」と説明してきたが、
復興支援を担う国連職員に比べ、武力行使を伴う治安維持を担当する
兵士の空輸数が圧倒的に多いことがあらためて確認された。
これは米軍などの「後方支援」にあたる。

開示された「週間空輸実績」(右)と黒塗りのある過去の開示分

空自 イラク活動全面開示 米軍のための空輸、鮮明
http://s01.megalodon.jp/2009-1006-2117-53/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009100602000048.html

自衛隊イラク空輸、日ごとの実績明らかに 記録全面開示
http://s03.megalodon.jp/2009-1006-2109-20/www.asahi.com/national/update/1006/NGY200910060016.html

防衛省:イラク空自、米兵輸送67% 市民団体請求受け記録開示
http://s04.megalodon.jp/2009-1006-2110-55/mainichi.jp/select/seiji/news/20091006dde041010039000c.html

空自のイラク空輸、7割は米中心の多国籍軍兵員
http://s01.megalodon.jp/2009-1006-2115-20/www.yomiuri.co.jp/national/news/20091006-OYT1T00464.htm

「イラク派兵違憲」判決を「差止訴訟の会」代表に聞く
http://www.news.janjan.jp/government/0805/0804296005/1.php

<参照>
「イラク派遣違憲」論説集を出版 岡谷市・毛利正道さん
http://www.youtube.com/watch?v=9Y-TsajevXE

「平和的生存権と生存権が繋がる日 イラク派兵違憲判決から」
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20090316.html

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(2013.10)
「集団的自衛権」…イラク戦争から考える
http://www.youtube.com/watch?v=c9Ido0zykTE

「集団的自衛権」…イラク戦争から考える
http://megalodon.jp/2013-1018-0428-57/www.ktv.jp/anchor/today/2013_10_17.html
イラクでは敵からのミサイル攻撃をかく乱する
フレアと呼ばれる装備を初めて使用しました。
イギリスの同型機が撃墜されているからです。
これは情報公開請求によって明らかになった航空自衛隊の輸送の実態です。
陸海空の米軍兵に銃器の数々。
バグダッドに送り込まれた米軍兵はそこから掃討作戦に展開していたのです。

【ジャーナリスト・西谷文和さん】
「サマワで水を作っていたのは人道支援だと思うんですけど、
航空自衛隊が隣の国のクウェートから武装した米兵を大量に運んでいた。
現地では無料のタクシーだと。これは明らかに間接殺人」

<西谷文和「イラク 戦場からの告発」より>
【外国人記者】「なぜ撃ったの?」
【検問で銃撃した米兵】「撃つなとでも?ヤツらがここを通させないからだよ」
【外国人記者】「あなたたちは何しに来たの?」
【米軍兵】「イラクを復興させにきたんだよ」

【ジャーナリスト・西谷文和さん】
「米兵も怖いので先に撃つんです、検問所とかで。子どもや大人を。
その米兵を運んだのは日本の自衛隊であると」

ジャーナリストの西谷文和さんは
米軍の武力行使がもたらす悲惨な光景を何度も目にしてきました。

【西谷文和さん 現地リポート】
「この子は銃弾が体の中に残ったまま」
「この子は銃弾が頭をかすめて歩行困難に」
「この子は生まれつき足がねじれてます。背骨も曲がっています」

イラクには劣化ウラン弾の後遺症や銃撃の痕に苦しむ子供達がたくさんいます。

ジャーナリスト・西谷文和さん】
「武力を行使したら必ず巻き添えで死ぬ人がいるので、
軍事介入はその国の人を幸せにはしない。
外交的な手段を最後まで追求しないと。
トマホーク1発数千万円以上、何十発と撃つ。
つくったところ儲かりますから、戦車も。
戦争で儲けたい人たちが残念ながら米や英の後ろにいるので、
そこを全然言わずにならず者国家だからやっつけないといけない。
やっつけることで人々が幸せになるというけど、
やっつけるときに皆死にますよ、巻き添えでね、どちらもね」

イラク戦争の犠牲者は16万人以上。
武装兵士の輸送という形でイラク戦争を支えた航空自衛隊の任務は
憲法9条に違反するのではないか。
全国で起こされた裁判の内、名古屋高裁が憲法に違反するとの判断を示しました。

「多国籍軍の戦闘行為にとって必要不可欠な軍事上の後方支援を行ったもので、
自らも武力の行使を行ったとの評価を受けざるを得ない」と認定したのです。

【イラク派兵差し止め訴訟の会・川口創弁護士】
「何でも自分を攻撃するのはテロだということになると、
人の国に押しかけていって銃構えた時点で向こうからしたら米兵は敵。
米兵から見たら全部テロになっちゃうわけですから、
見境なく殺すしかなくなっちゃう。
ファルージャなんかそうやってほぼ皆殺しにした。
そこに日本の自衛隊が行きますかっていうのが
集団的自衛権の行使の話ですよ、端的にいえば。
そういう戦争に直接自衛隊が関わっていくんですかと」

<参照>
西谷文和氏のイラク現地報告
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2007/03/abc_de1e.html

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