もんじゅ再開の意味するもの:潜在的核兵器保有国日本 / 日印原子力協定 / “核”を求めた日本~被爆国の知られざる真実~
「核抑止力に相当するものをもんじゅによって日本は持っている」
http://www.youtube.com/watch?v=PS7QRM5no4A
(プルトニウムは軍事転用も可能なので)
「外交上の隠れたパワーになっている。
核抑止力に相当するものをもんじゅによって
日本は持っているという側面があることは確か」
(元原子力委員会委員九州大学大学院吉岡斉教授)
エネルギー資源のほとんどない日本にとって、資源が増殖するという
夢のような技術が喉から手が出るくらい欲しいのはよく理解できる。
しかしそれは原理的に可能というだけであって、
実用化できるかどうかは別の問題だ。
そして技術的に極めて困難であることは、
日本を除く先進諸国が増殖炉から早々と撤退したことからも分かる。
それでも尚、日本が高速増殖炉を推進したいいくつかの理由がある。
一つは、資源の乏しい日本にとって極めて魅力があるということ。
しかも“国産”のエネルギー源となる。
また、“クリーンエネルギー”などと称して、原発の増設を進める鳩山政権にとって、
核燃料サイクルの確立は急務の課題でもある。
原発の国内での増設だけでなく、海外への原発“売り込み”においても、
高速増殖炉や再処理技術の確立は急務を要する。
この間、海外への原発の“売り込み”において、韓国やロシアに
“敗北に次ぐ敗北”を喫している日本は、
使用済み核燃料の引き受けなどの、“売り込みサービスセット”などをも
“セット販売”しないとロシアやフランスとの販売競争に勝てない。
そういう観点からも、もんじゅ再開を急いだのだ。
更に、元原子力委員会委員九州大学大学院吉岡斉教授の述べているように、
プルトニウムを大量に保持しているということは、
潜在的核兵器保有国であるということでもある。
宇宙ロケットという名のロケットは、大陸間弾道ミサイルに転用可能であり、
プルトニウム処理技術は、いつでも核兵器への転用可能を意味する。
日本の技術力をもってすれば、いつでも好きな時に、長距離核ミサイル所有国となれるのだ。
もちろん、現在の日本は、内外の諸事情により、核兵器保有国にはなれないが、
国際情勢の緊迫化や、国民意識の変遷によっては、
“いつでも核兵器保有国”になりうるのであり、
そういう潜在的核兵器保有国ということは、
現在でも国際政治においては、「外交上の隠れたパワー」となっており、
鳩山政権もまた、自民党政権と同様、そういう“カード”を保持しておきたいのである。
潜在的核保有国であり続けるためには、
大量の兵器級プルトニウムを所有していることに対して、
国際社会に対する“口実”が必要なのであり、
もんじゅを廃炉にすると、その“口実”がなくなってしまう。
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(2013.10.30)
日本の原発で核兵器製造可能 77年に米が見解 外交文書公開
http://www.dailymotion.com/video/x16mo38
日本が国家エネルギー戦略として、できるだけ多種多様な
エネルギー源の確保を目指すことはある意味で当然だとは思う。
原発もその内の一つの選択肢ではある。
しかし、原発推進には、
・国家エネルギー戦略のみならず、
・軍事的国家戦略:潜在的核保有国家
・経済的国家戦略:原発輸出
という三つの要素があると思う。
資源が増殖するという高速増殖炉は、資源の乏しい日本にとって
エネルギー資源確保という観点から喉から手が出るほど欲しいものだ。
同時に、潜在的核保有という国家戦略を実現するための“口実”として
核燃料サイクルなるものが構想された。
しかし高速増殖炉もんじゅが壊滅に瀕しており、
“口実”としての役割が消滅しつつあることから
核燃料サイクルという破綻した夢物語を無理矢理延命させる
弥縫策としてプルサーマルなるものがひねり出された。
原発推進には、潜在的核保有という日本の政治支配層の国家戦略が
背後にあることもまた認識しておく必要があると思う。
「核抑止力に相当するものをもんじゅによって日本は持っている」
http://www.youtube.com/watch?v=PS7QRM5no4A
(プルトニウムは軍事転用も可能なので)
「外交上の隠れたパワーになっている。
核抑止力に相当するものをもんじゅによって
日本は持っているという側面があることは確か」
(元原子力委員会委員九州大学大学院吉岡斉教授)
石破茂自民党政調会長 原発は核武装のために必要
http://www.dailymotion.com/video/xkm7pc
(1:39)
「日本は核を持つべきだと私は思っておりません。
しかし同時に、日本は(核を)作ろうと思えばいつでも作れる。
1年以内に作れると。
それはひとつの抑止力ではあるのでしょう」
「日本で核兵器の製造可能」1977年の外交文書
http://megalodon.jp/2013-1031-1326-01/news.tbs.co.jp/20131030/newseye/tbs_newseye2042468.html
1977年当時、カーター政権が日本の原発から出る使用済み核燃料を再処理すれば
「核兵器は製造できる」という見解を伝えてきていたことが分かりました。
当時のカーター政権の軍縮担当者が日本側に「原子炉級プルトニウムでは爆弾は
できないという通説は誤りである」と明確に述べていたことが分かりました。
原子炉級プルトニウムは日本の軽水炉から出た使用済み燃料を
再処理する際にうまれるもので、日本の原子力界は長年、
「原子炉級プルトニウムは核兵器に向かない」としていましたが、
アメリカは早くから、この見解を否定していたことになります。
アメリカは当時、茨城にある東海再処理工場の稼働に反対していましたが、
その背景を示すものといえそうです。
冷戦下 米は日本の核保有に否定的
http://megalodon.jp/2013-1031-1324-43/www3.nhk.or.jp/news/html/20131030/k10015686861000.html
昭和30年代から使用済み核燃料を再処理して、プルトニウムを
再利用する「核燃料サイクル」を導入する計画も進めていました。
プルトニウムは核兵器の原料に転用できるため、日本が核兵器を
製造することも技術的には可能になると指摘されてきました。
日本の原発で核兵器製造可能 77年に米が見解 外交文書公開
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDE2900G_Z21C13A0EB1000/
http://megalodon.jp/2013-1031-1331-33/www.nikkei.com/article/DGXNASDE2900G_Z21C13A0EB1000/
1974年のインドの核実験を受け、核不拡散政策を強化したカーター米政権が77年、
日本の外交当局に対し、日本が導入してきた軽水炉から出る使用済み燃料を
再処理した「原子炉級プルトニウム」でも核兵器は製造できる
との見解を伝達していたことが30日公開の外交文書から分かった。
日本の原子力界は長年「原子炉級プルトニウムは爆弾にするには
非常に具合が悪い」(今井隆吉・元原子力委員会参与)としてきたが、
米国が早くから日本の原子力ムラの「通説」を否定していたことが判明した。
米国は当時、東海再処理工場(茨城県)の稼働に反対しており、
その背景を物語っている。
77年2月23日付の東郷文彦駐米大使の公電によると、米軍備管理軍縮局の
当局者は日本の在オーストリア大使館員に対し「あまり公言したくないが、
原子炉級プルトニウムでは爆弾はできないという通説は誤りである」と言明した。
さらに当局者は、核燃料の燃焼度を上げた軽水炉で生成したプルトニウムが、
純度の高い兵器級プルトニウムよりも「爆発力などに対する信頼度が低い」
としながらも、
「核兵器はできないかと聞かれれば、できると言わざるを得ない」と説明。
70年代半ばに韓国が再処理施設購入に動いた際には
「米国が影響力を行使して放棄」させたとも語った。
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小出裕章:総括原価方式 / 核兵器開発能力保有
http://www.youtube.com/watch?v=gOXadCN-Lyg
原子力というのは私からみると核と同じものなんですね
日本人が言う核と同じもの
つまり軍事利用と切っても切り離せない技術なのであって
国家としてはそのことをはじめから知っていて
原子力の平和利用だと標榜しながらも
核兵器を開発する能力という
技術的能力を保有し続けたいという思惑が
私は国にはずっとあったと思います
いずれにしても日本の国というのは
原子力をやると決めたわけですね
やると決めた以上は民間企業を
巻き込まなければ出来なかったわけで
そのためには電力会社に
うまみを与えなければいけない
その一つが総括原価方式で
原発を誘導するということだった
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トラブル復旧作業ヤマ場へ 「もんじゅ」で何が起きているのか
http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2011_06_21.html#02
http://www.youtube.com/watch?v=LLRhlt3qJ78
もんじゅ運転めど立たず 落下機器が変形 回収困難
http://www.youtube.com/watch?v=Ic4z8xdntPw
もんじゅ運転再開 大幅遅れか
http://megalodon.jp/2010-1110-0213-18/www3.nhk.or.jp/news/html/20101109/k10015131461000.html
装置が変形、もんじゅ再開大幅遅れの見通し
http://news24.jp/articles/2010/11/09/07170280.html
mms://wmt-od.stream.ne.jp/ntv/news/20101109_0124_300k.wmv
もんじゅ落下装置つり上げ不可能 回収、運転大幅遅れ濃厚
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=24684&storytopic=34
http://megalodon.jp/2010-1110-1036-53/www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=24684&storytopic=34
炉内中継装置の内面観察で、変形によりすき間(白い矢印の範囲)が約3倍に広がったと確認された部分
もんじゅ運転めど立たず 落下機器が変形 回収困難
http://megalodon.jp/2010-1111-0007-12/www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010111002000016.html
高速増殖炉もんじゅ装置落下トラブル 装置変形で運転スケジュール遅れは不可避に
http://megalodon.jp/2010-1110-0222-41/www2.fbc.jp/news/news_1333904.html
http://wmt.fbc.jp/news/20101109_01h.wmv
検証 もんじゅ運転再開
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2887
運転を再開したばかりの「もんじゅ」で10回トラブル
http://megalodon.jp/2010-0510-0649-31/www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200510001.html
http://www.youtube.com/watch?v=wOY-9p2ox3I
もんじゅ 監視装置再び不具合
http://megalodon.jp/2010-0510-0700-50/www3.nhk.or.jp/news/html/20100509/k10014327391000.html
もんじゅ監視装置2つ目も故障
http://megalodon.jp/2010-0510-0705-30/www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054325282.html
<参照>
日本の原発
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2009/05/post-f408.html
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(2010.10.28)
MOX燃料加工工場 商業用国内初 六ケ所で着工
http://www.youtube.com/watch?v=lCMdTJcX5Pc
プルトニウム燃料工場きょう着工
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/64018.html
プルトニウム燃料工場が着工
http://megalodon.jp/2010-1029-1734-56/www3.nhk.or.jp/news/html/20101028/k10014884301000.html
MOX工場が着工
http://megalodon.jp/2010-1029-1804-42/www.aba-net.com/news/news005.html
mms://aba1.dyndns.tv/stream1/news/101028_8c5164133467c5e5892740091e02fd90.wmv
日本原燃 初のMOX燃料工場着工 六ケ所 試運転課題
http://megalodon.jp/2010-1029-1758-29/mytown.asahi.com/areanews/aomori/TKY201010280567.html
MOX燃料加工工場 商業用国内初 六ケ所で着工 反対派は緊急集会/青森
http://megalodon.jp/2010-1029-1801-25/mainichi.jp/area/aomori/news/20101029ddlk02040100000c.html
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(2012.1)
日本からの原発輸出に抗議するヨルダンの人々
http://www.youtube.com/watch?v=cf56UkO9Cs0
http://www.veoh.com/watch/v26561492NHKMBzEr
「原発? No, thank you!」ヨルダンの国会議員・弁護士は訴える
http://midan.exblog.jp/17291716
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(2010.8)
官民一体で原発セールス 直嶋大臣らベトナム訪問
http://megalodon.jp/2010-0826-1513-07/www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200826002.html
http://www.youtube.com/watch?v=dDrV_oDRNHE
原発を官民一体セールス
http://wbslog.seesaa.net/article/160498419.html
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(2010.8)
日本が原発技術を輸出?の波紋 問われる被爆国の姿勢
http://www.youtube.com/watch?v=qQYGuC8Iu3M
(2010.6)
日印原子力協定:対印原発売り込み合戦に号砲:受注競争乗り遅れに危機感
http://www.youtube.com/watch?v=Vh1GN4SJkUE
日本インド原子力協定に反対声明
http://megalodon.jp/2010-0701-0353-24/news.rcc.ne.jp/?i=MTE5MzQ
mms://stream.rcc.ne.jp/news/11934_L.wmv
インドとの原子力協定に被爆者が反対声明
http://megalodon.jp/2010-0701-0801-02/www.ktn.co.jp/news/2010/06/28/
原子力協定交渉で市長が反対の意思
http://megalodon.jp/2010-0701-0809-21/www.ktn.co.jp/news/2010/06/29/
「日印原子力協定を」米仏、原発建設推進へ要請
http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/doukan/agr_640.htm
「米国、フランス両政府が外務、経済産業省などに対し、
インドと『原子力協定』を結ぶよう要請していることが明らかになった。
米ゼネラル・エレクトリック(GE)と仏アレバはインドで原発を受注したが、
建設には日本企業の協力が不可欠。
日本はインドが核拡散防止条約(NPT)に加盟していないことを理由に、
民間協力の前提である協定の締結を見送ってきた。
菅直人新政権は対応を迫られそうだ」
対印原発売り込み合戦に号砲-原子力協定交渉28日開始
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a9VlJ9NEg3rc
日印原子力協定、受注競争乗り遅れに危機感
http://megalodon.jp/2010-0701-0524-07/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fpolitics%2Fnews%2F20100625-OYT1T00950.htm&b=26
日印原子力協定に広島市と反対要請へ 田上長崎市長、政府の姿勢非難
http://megalodon.jp/2010-0701-0511-56/www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100630/01.shtml
田上市長は「核拡散防止条約(NPT)体制の枠外にいる国と原子力協定の交渉をする、
あるいは協定を結ぶことになると、NPT体制そのものの崩壊につながる」と指摘、
「日本政府が核兵器のない世界を目指すためのリーダーシップを発揮すると言いながら、
一方でインドとの原子力協定を進めることにどのような整合性があるのか分からない」と非難した。
日印が原子力協定交渉 県内被爆者5団体が抗議
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100629/03.shtml
日印の原子力協定 被爆国の責務はどこへ
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201006270150.html
日印原子力協定 首相に抗議文書 長崎の被爆者5団体
http://megalodon.jp/2010-0701-0516-35/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/181164
“日印原子力協定”に反対声明
http://megalodon.jp/2010-0701-0508-07/www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005428951.html
声明では、核保有国でありながら、NPT核拡散防止条約に加盟していない
インドとの間で原子力に関する協定を結ぶのは、国際法に違反するとした上で、
「今回の交渉の開始は、日本が自らNPT体制をなし崩しにするものだ」としています。
声明を発表した団体の1つ「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」の森瀧春子さんは
「原子力ビジネスという目の前の利益のために、被爆国としての役割を
放棄した恥ずべき決断だ」と述べ、日本政府を厳しく非難しました。
日印原子力協定:広島と長崎の市長が反対
http://www.youtube.com/watch?v=ijXdmxfonJM
原子力協定に市長が反対
http://megalodon.jp/2010-0703-1632-07/news.rcc.ne.jp/?i=MTE5NTQ
「すでに他の主要国は原子力協定を結んで民生用の核も協力の話が進んでいて
そういうことを全体的に判断しながら進めていかなければならない問題だと思う」
(岡田克也 外務大臣)
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"密使"が語る原発輸出の舞台裏
http://www.tbs.co.jp/houtoku/onair/20120407_2_1.html#
http://www.youtube.com/playlist?list=PL9B8521A6AB1E3701
http://www.veoh.com/watch/v30517181cBpc6cC7
日本は国内外の諸事情により現時点では核武装はできないが、
原発開発により
・潜在的核武装が可能となるだけでなく
資源の乏しい国家的エネルギー政策上、
・エネルギー源の一つとなり
更には、開発した原発技術をもとに
・原発の輸出
という一挙三得を獲得しようとしてきた
しかし福島の事故により、この国家戦略が根幹から揺らいでいる。
・輸出した先の国で深刻な原発事故が起こればどうするのか
自国ですら解決の目途の立たない
・高レベル放射性廃棄物の処理はどうするのか
百万キロワットを超える大型原子炉には
高温高圧に耐え得る溶接の継目がない強い鋼が求められる。
日本製鋼の原子炉圧力容器等のシェアは八割だという。
日本は世界の原発部品の供給大国
「日本の核政策に関する基礎的研究」(1968年)
1.核爆弾製造に関する問題点
2.核分裂性物質製造の問題点
3.ロケット技術開発の現状
4.誘導装置開発の現状
単にプルトニウム原爆を少数製造することは
可能であり、また比較的容易であろう。
しかし、近い将来有効な核戦力を創設するというのであれば、
多くの困難が横たわっている。
日本の核戦力創設能力の検討に当たっては、
技術的、財政的、人的・組織的条件だけからは
最終結論を導き出すことは不可能。
さらに戦略的、国民心理的、外交的側面について
十分な検討を加える必要がある。
原子炉製造産業の国際競争において
濃縮ウランを製造できる能力を獲得しなければならない。
原子炉製造産業が世界的な大企業になることは明らかなことであり、
この分野で輸出国になるか、あるいは輸入国に留まるか
今世紀末から21世紀にかけての経済発展の大きなキメ手になる
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(2010.10)
政府 核兵器保有の検討していた
http://megalodon.jp/2010-1003-2210-48/www3.nhk.or.jp/news/html/20101003/k10014356841000.html
http://www.youtube.com/watch?v=3aFP8EIYAkU
核政策 ひそかに報告書作成
http://megalodon.jp/2010-1004-0638-40/www3.nhk.or.jp/news/html/20101004/k10014360351000.html
http://www.youtube.com/watch?v=sPrAKLZvYqU
“核”を求めた日本~被爆国の知られざる真実~
http://www.nhk.or.jp/special/onair/101003.html
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(2010.11)
60年代後半 外務省に核保有肯定論も
http://megalodon.jp/2010-1130-2124-18/www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2010-11-301
http://www.home-tv.co.jp/news/movie/20101130yu1.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=-7Mcg8shZpQ
独自核武装肯定論が一部に台頭 外務省が外交文書公開
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112901000597.html
日本核武装論「被爆者だましていた」当時の政府へ長崎から怒りの声
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101130/01.shtml
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(2013.12.8)
もんじゅ廃炉訴え全国集会 原発反対派 デモ行進
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/47366.html
http://megalodon.jp/2013-1209-2042-25/www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/47366.html
1万点を超える機器の点検漏れが発覚した点を指摘し「日本原子力研究
開発機構に、危険なもんじゅを運転する資格はない」などと、廃炉を訴えた。
もんじゅ背に廃炉訴え 福井・敦賀で集会1千人
http://www.asahi.com/articles/OSK201312070053.html
原子力資料情報室の伴英幸さんは「もんじゅは1日に5500万円ずつ使い、
その大部分はナトリウムを温める電気代だ」と語り、
もんじゅ存続に固執する文部科学省を批判した。
ルポライター鎌田慧さんは、特定秘密保護法との関係を取り上げた。
「原子力基本法に昨年『安全保障に資する』という文言が入り、秘密保護法と
リンクした。戦争できる国家として原発の機密性が高まっていくだろう。
原発は民主主義の対極にある」と述べた。
もんじゅ廃炉 1000人訴え 敦賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20131207-OYT8T01292.htm
http://megalodon.jp/2013-1209-2122-43/www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20131207-OYT8T01292.htm
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(2012.12.8)
12.8 もんじゅを廃炉へ!全国集会
もんじゅ廃炉求め敦賀で全国集会 事故から丸17年で機構に抗議
http://megalodon.jp/2012-1209-0409-51/www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/38467.html
敦賀で高速増殖炉もんじゅ廃炉を求める集会~ナトリウム漏れ事故から17年
http://megalodon.jp/2012-1209-0406-20/www2.fbc.jp/news/news_1337387.html
敦賀市でもんじゅ廃炉訴え集会 反対派800人
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120801001420.html
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