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2007.05.31

RS24 / イスカンデルM / Su-35 / MiG-29KUB / Su T-50

(2010.1)
ロシア、第5世代ジェット戦闘機の試験飛行に成功
http://www.afpbb.com/article/politics/2688946/5251726

ロシア 最新鋭戦闘機が初飛行
http://megalodon.jp/2010-0130-1432-40/www3.nhk.or.jp/news/k10015331631000.html

ロシアが最新鋭戦闘機を公開
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=36528554

(2009.9)
インド海軍の塗装済みのMiG-29KUBの着艦訓練
http://www.youtube.com/watch?v=PwR0Zil-uwE
http://www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v19154976EJPsFDZp

(2009.8)
ロシア側の思惑も見え隠れするモスクワ郊外で開かれた航空ショーを取材しました
http://s02.megalodon.jp/2009-0827-0230-28/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00161741.html
http://www.youtube.com/watch?v=mNbtOfu73xw
http://www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v18982142TJjkMrrw

「中国軍がSu-27やSu-30の配備を進めていることで、
日本と中国の航空戦力のバランスは、質・量ともに中国の方に傾きつつあるんです。
そこに、さらにロシアが最新鋭機を売り込もうとしているわけですから、
これは日本としても気になりますよね」
ロシアの最新鋭戦闘機「Su-35」は、まもなくロシア空軍に配備されるという。
Su-35の大きな機体は俊敏に動き回り、加速力・上昇力も目覚ましく、性能の高さを見せつける。
プーチン首相も納得の様子で、「将来を担う民間機、軍用機が集まりました。
例えば、『第4世代+』 多目的戦闘機のような多目的戦闘機です」と述べた。
「世代」は、第2次世界大戦でジェット戦闘機が初めて登場してからの進化を表している。
Su-35は「第4世代プラス」、つまり、航空自衛隊の主力戦闘機「F-15J」よりも、性能で勝るということになる。
イギリスの軍事専門誌によれば、ロシア兵器輸出機構の幹部は、中国へSu-35の輸出を打診中だと報じている。
中国に輸出されれば、アジアの軍事バランスが変化することは間違いない。
一方、日本にはどんな選択肢があるのか。
中国の戦闘機が第4世代プラスへと進化するようなことになれば、
日本のF-15Jの改修でいつまで対応できるのか、とても心配なところです。
航空自衛隊の次期戦闘機F-Xをどうするのか、これは衆院選後の新政権にとって、
安全保障上の大きな課題になってくるんじゃないでしょうか」

(2008.11.6)
ロシアのメドベージェフ大統領、新ミサイル「イスカンデル」を配備すると表明
http://s01.megalodon.jp/2008-1107-0057-18/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00143648.html
「これはNATO側にとっては、非常に厄介なものです。
逆に言えば、ロシア側は巧妙な手を打ってきたわけですね」と語った。
実はこのイスカンデルは、今、アメリカも確実な迎撃手段を持っていないという。
通常の弾道ミサイルは、ほぼ垂直に打ち上げられ、高高度から落下してくる。
しかし、イスカンデルは、高く飛ばない弾道でも飛ぶことができる。
軍事評論家の岡部いさく氏は「ポーランドに配備予定のアメリカ本土防衛用
ミサイルは、イスカンデルに対応するものではありません。これを迎撃するには、
PAC3迎撃ミサイルが必要で、現にポーランドもそれを求めているんです」と語った。

米に対抗、ロシアがミサイル配備計画
http://s03.megalodon.jp/2008-1107-0059-29/news.tbs.co.jp/20081106/newseye/tbs_newseye3987583.html

(2007.11.15)
イスカンデルM 2009年ベラルーシ配備:MD配備へのプーチンの逆襲
http://www.youtube.com/watch?v=P4YxZqhHKB8

(2007.5.31)
ロシア新型ICBM打ち上げ実験成功
プーチン大統領は、米ミサイル防衛(MD)システムの東欧配備計画について、
「欧州を火薬庫に変える」と述べ、軍拡競争を誘発する危険があると警告した。
新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)RS24の最初の発射実験を行った。
同ミサイルは多弾頭型の一種で、米ミサイル防衛網を破る能力を持つとされる。
また、南部アストラハニ州ズナメンスクでは同日、移動式のミサイル発射装置
「イスカンデル」から巡航ミサイルの発射実験を行い、「成功した」と発表した。

(VIDEO: 4:22)
Армию оснастят ракетами-невидимками
http://www.vesti.ru/video.html?vid=102743

(VIDEO 0:25)
Россия испытала новую межконтинентальную ракету
http://www.vesti.ru/video.html?vid=102738
イスカンデルMの射程は300キロ。
エンジンが作動するのは、発射後の15キロだけで、その後は無音で飛行します。
飛行中に進路を変更でき、特に発射直後と
標的に接近する際に、大きく進路を変えます。
つまりイスカンデルMは、あらゆるミサイル防衛システムを
突破する能力を持っています。
2011年までに二つの旅団にこのミサイルを配備し、
2016年までに更に三つの旅団に配備する計画です。

<参照>
ロシアの第五世代兵器:C400 (RTR)
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2007/03/c400_rtr_0f24.html

生き残りかけるロシア軍需産業 / 武器輸出大国 ロシア軍需産業の今
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/chechen/2004/11/post_6.html

グルジアとロシアの角逐
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2008/05/post_d87c.html

ポーランド・チェコへのMD配備
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2008/07/md_e2d9.html

カリーニングラード:脚光浴びるロシアの飛び地
http://www.veoh.com/videos/v15373930Xtgen4x7
http://jp.youtube.com/watch?v=eTFP2A0sISw

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