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2004.11.06

生き残りかけるロシア軍需産業 / 武器輸出大国 ロシア軍需産業の今

(2009.5)
武器輸出大国 ロシア軍需産業の今
http://www.veoh.com/watch/v18535383z8986hZ4

ロシア、08年の武器輸出実績は83.5億ドル 旧ソ連崩壊後最高
http://www.afpbb.com/article/economy/2570440/3778466

ロシア 軍需産業で資金不足
http://s02.megalodon.jp/2008-1112-1629-26/www.nhk.or.jp/news/k10015319361000.html

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(2004.11)
プーチン大統領は、先端技術が集まった軍需産業をロシアの戦略産業と位置付けています。
自らマレーシアやカザフスタンを訪問、売り込みを図っています。
欧米製と性能が遜色なく、価格が三分の一程度。
中国やインド、中東、東南アジアに輸出。

今年7月の国際兵器ショー:40ヶ国余が参加
・T90S型戦車:障害物を飛び越える”飛ぶ戦車”、水深5mでも走行可能
 インドは300台余を購入
・スホーイ30:エンジン排気の方向をコントロールし、一時的に垂直姿勢で飛行し、ミサイルをかわす
 中国、インド、マレーシアへの輸出が決定済み
ロシアの兵器輸出の約70%は戦闘機などの航空機関連
ブラジルにも輸出を働きかけている

プーチン大統領は、来年度の軍事費を40%増大を決定
・100万人の軍隊を近代的、効果的に再編成
 <徴兵制>から<契約制>へ移行:人件費増大

4年前、国営武器輸出公社を設立:兵器輸出を国家が一元化
紛争地への輸出を避ける
スーダンに戦闘機を輸出する計画に国際的非難を受ける

好調なロシア経済も、原油・天然ガスなどの資源輸出に頼り、基幹産業となるべき
製造業の発展は、先端技術と価格で、国際競争力を持つ軍需産業に限られている。
 
「強いロシア」を国家戦略に掲げるプーチン政権としては、軍需産業を守り、
発展させ、国際市場でのシェアを拡大することが、国造りの重要な方策の一つ。

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