「チェチェンの子どもを支援する会」(国際協力11月号)
「国際協力」11月号の P.27 NGO のページで、
チェチェンの子どもを支援する会が紹介されています。
現在、およそ20~30万人のチェチェン人が難民となり、
隣国のアゼルバイジャンやカザフスタンなど、世界各地に離散している。
代表の鍋元トミヨさんは、
「戦争によって子どもたちの教育環境が奪われ、悲惨な状況が続いているにも
かかわらず、チェチェンはロシアの一部とされているので、国際社会に
見過ごされてきました」
「小さなことでも、チェチェンの子どもたちへ確実に届く支援をしていこうと
思っています」と述べています。
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